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社会之底辺這う朽縄改め、社会之底辺×食物連鎖乃天辺迄÷児のBLOGサイトです。 最初の記事2つは注意事項で御座います。
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ちょっと前を左右に少し揺れながら歩く門田さんの
ニットキャップをみながら書店へぶらぶらと向かう。
揺れにより大きく見える体は(もともとそうしなくで充分なんだけど)
カタギじゃないみたいだけど何も言わない。
その方がいいし、寄って来辛いだろうから。




ヴァンは渡草さんのご都合でなし。
狩沢さんはイベントで(つ∀-)オヤスミー
ひさびさに二人で歩けて(隣じゃないけど)思わず鼻歌をうたってしまいそうだ。
てか歌うってか歌う、歌を歌うレベルだ。




「んだもこーら いーけなもんだ。
 あたいだーどん ちゃーわんなんだ♪」
「ひにひにさんども あろもんせーば きれいなもんごわさ♪」
「「ちゃわんについた むっじゃろうかい めごなどけあるく むっじゃろうかい♪」」








・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・







此処で暫しの沈黙。
門田さんはノリが良くててかむしろ流され易い。








(昨日のテレビだな)









「ま、まこて げんねこっじゃ わっはっはー。」
「なぁ、殴ってもいいか?」








ところで自分の出身県はなんの音沙汰もなく。









あらまぁこれはどんなものでしょう
    (意味を問う生真面目なアナタはふざけたボクを今日もぶつの)






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スポーツの秋ですね。











と言うわけで。











「で、どうしてロデオボーイになるんですか?先生。」
「ロデオボーイⅡです。久藤くん。」
「答えになってませんけど。」
「なに、私が運動をしたくないだけです。
 したくはありませんが、なんとなく言ってみただけでさしたる意味はなく
 先生は読書の秋真っ最中ですから‥‥食欲の秋でもありますけど。」
「ああ、メタボの秋ですね。」
「そんな身もふたもないこといって、泣きますよ、いつもとは逆の意味で。
 とにもかくにも人と言う生き物は20を過ぎたら老いさらばえるのみと言うか
 あとはどんどんさがっていくものですから、私も新陳代謝が落ちまして
 抜き差しならぬ状態ではありませんが、早急に手を打とうと思ったわけです。
 出来るだけ楽な方法で。」
「じゃあ今、おなかの触り心地いいんですか?」
「そんなにたぷたぷしてません!!割れてはませんけど。」
「では割れないままでいてください。」
「安心してください、そこまで私は努力家ではありません。」
「安心していいところなんですか・・・・‥。」
「一日15分で腹直筋・脊柱起立筋・腹斜筋・大腿内転筋筋・
 大腿四頭筋・大臀筋が鍛えられて、足を浮かせてのれば
 ハムストリング・背腓筋・ヒラメ筋・前脛骨筋が鍛えられるとか。
 一応、15分間だと舐めてかかってみたら以外に揺れが激しいのですが
 頑張ってやっと3日目ですよ。
 腰から背中にかけても痛いし、お尻も痛いし、太腿の内腿も痛くて
 慣れるまでに挫けそうです、がっ!!
 掛かったロデオボーイⅡ代を考えるとやめられません。」
「先生。」
「どうかしましたか、久藤くん。」
「見に行っていいですか。」
「どうしてそうなんですか‥‥‥‥。」

















多いもの
10月10日を遡れば季節は秋――――です。









 





天元突破グレンラガンのDVDが見たく、学校帰りにぐったりとしながらも
アニメの棚を全てチェックし、見つからなかったので帰宅。
TS○TAYAのオンラインに登録して在庫を確認したところ‥‥
うん、近場じゃ扱ってませんね★







絶望先生も扱っていません。






かといって郵便ポストで返却できるのも
そもそも近場にないんだよ、ポスト。
TS○TAYAは最寄り駅、ポストがあるのも最寄り駅なんだから。
それに‥‥‥そんな見る時間ないから勿体無い‥‥です。
やぶれかぶれに見ようとした[すももももも]も1、2巻がなく
[ハルヒ]は気合入ってあったのに温度差を感じました。
[萌え]じゃない[燃え]がみたかった、んですよ。








アクエリヲンがあるならあってもいいでしょう。
いや、ガンダムXがあるならあっても、ね!!







失礼。
あれはいい作品だった、打ち切られましたけど。










[萌え]ばかりを追いかけて[燃え]をおろそかにしている
品揃えに絶望した!!
もうそう叫ばずにはいられない。






DVDを買うお金もないので(今月DSのグレンガランのGAMEも買うし)、
ニコ動に走ろうと思います。
検査が厳しくなるそうで、いまのうちってね。










鮮やかな黄色よりもゴールドの地に
黒と青い炎がふちどり。
暗いバイザーは向こうが見えない。
フルフェイスヘルメット。
他にはない私だけのもの。






私はこのヘルメットが自分の首に納まる感覚が
奇妙でいて気持ちいい。
(ああ、それは首はあってもつけないものだったからだろうか?)





吸い付くような、元に戻った幻覚。
脇で抱えているときはそうであるのにどこか寂しい。
軽さがある。





特徴的な二つの角を確かめるようになでる。
冷たく硬質的な感触に身が引きしまり、
体内の影がざわめく。








低く唸るエンジン音が表の喧騒もどこか遠い夜に響く。
私は家で待ち、これから仕事が来るだろう。
新羅を振り返る。







「いってらっしゃい、セルティ。」





いつもながらのしまりのない顔に安心してしまう自分は
これからどうなるのかと他人事のように
アクセルを踏み込んだ。









文字書きさんに100のお題 
029 デルタ







彼らは消化とともにまたこの世界に降り立つ。
まるで何ごともなく、それが当然とばかりに。
死は終わりでなく、始まりに過ぎず。
転生はなく、輪廻だけなのか。
それでも酷く朗らかだ。















「――――と思いませんか?」
「食べにくくなるからやめてください、先生。」
「これは、すいません。
 でも誰かに問わずにはいられなかったので。」
「はぁ、なんでわたしなんですか?」
「それはきみが普通だからです。」
「そーですか。」
「そうなんです。一般の人からの意見が伺いたかったのです。
 他はなんというかほら、規格外ですから。」













夏でもなぜか在中のコンビニチエンの
おでんをつつきながら、奈美は公園の屋根付の
ベンチの影で顔がよく見えない担任教師をみた。
餅巾着とこんぶ、牛スジとタコだけ盛られた
発泡スチロオルの容器は熱く、湯気を立てている。
奢るらしいが本人の好物ばかりなのか偏って
セレクトされた品々はどうにも手をつけづらく。
こんぶを口に運んでから口を開いた。












「私は妖精と言っても差別はしません。
 なんせ某空飛ぶパン類お子様アニメに出て来る
 動物に[オ]や[ミ]や[コ]などをつけて二足歩行の登場人物を
 妖精といい、谷に住んでいてどうみてもカピパラやカバのように見えて
 冬は冬眠するものだって妖精だと認めています。
 ですから、これも特に前者と同じ食物の具現化というか象徴化が
 登場する番組の例もあることですから、これも認めるべきなんでしょう。」
「レットキャップやゴブリンも一応同じですよね。」
「ただ、そのこのものたちが妖精として。
 彼らはじっさい世界から急に降りてきたはしにつままれ、人の
 体内へと消えます。
 しばらくまたその世界に新しいものが入ればまたそれに同じ人物が
 記憶の途切れなく生活する。
 まさに、私が死でも代わりはいるもの!!
 絶望した!!そんなことをさらりとするシナリオに絶望した!!」
「子供はそんなこと気にしませんて。」
「甘い!!甘いのです!!
 この世の中に『死んだからすぐ生き返る(または生まれ代わる)』と
 信じているものがどれだけいるか!!
 私なんかはテレビの特番で小学生に聞いて実際手をあげたヤツがどれだけいたか。
 まるでオレンジ色の培養液でいくつもの体が揺らめきながら
 一つしか魂は宿らない。
 あの小さな世界に落とされて、同じものはいくつもあるのに
 その瞬間に意識を得て、引き継がれる。
 怖く、ないですか、そんなの!!
 一人でなくその世界に住む人々はみんなそうなんですよ。
 普通に人間のように過ごしていて、私だったら精神が崩壊します。
 死にたくとも、死ねないような気がしてなりません。
 死すら許されない人生!!
 いつまでも続く絶望、でも彼らは笑うのです。
 当たり前、だから。
 彼らに抵抗するすべはありません。
 する気もありません。
 しかしそれが妖精なのでしょうか?
 妖精とはそんなに土壌が広く象徴化されてしまう懐のものですか!?
 ああっ、私はおでんも喉に通りません。」

















ミーン
ミンミンミンミンミーン
 














「おでんくん。」





















線香を上げにいくのは考えようと思う、夏の日。













別館の方で、BLOGでSSをUPする手法をたまにとっていて
軽い気持ちで、こちらもと思えばこちらはFC2.
どうにもフォントの切り替えやらが見づらいので
sinobiに新しいBLOGを開きました。
旧の方は今後は構いませんが、しばし放置。
LINKは立ちますがアドレスは変わりません。
私生活も忙しくなってきて、自業自得ながらも
別館や趣味のゲームBLOG、本BLOGと手を出しまくって
おりますので鈍足では御座いますが、
更新が滞っておりますのに、足を運んで下さいます
みなさまに申し訳がたたないと、
[さよなら絶望先生]のアニメをみて創作意欲も
再熱いたしましたので本館に力を注がせて頂こうと思います。





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bonkura
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学生
趣味:
絵空事を文字化
自己紹介:
ごみってどこにでもいるよね。
の具現化。
よくわかる例。
ゴミ箱には捨てちゃヤです。
生ゴミの日はイヤにビクビクするんだぜ。


作者≪管理者≫はビョーキ≪好血症≫。

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