思い描くは彼の人の笑顔。

クフフフフ。






骸さんはなんれその

笑い方なんれすか？






犬、ボクが普通に笑う処を


想像して見て下さい。















…気持ち悪いって思ったでしょう？



















「彼は普通の笑い方が想像付かない
  （又はそれも…）といわない程度には賢明であった」












                        
               ≪文章修行家さんに40の短文描写お題≫
　　　　　　　　　　08　癖　　　骸さんと犬

「むしろ中学で電車通学の方が珍しいと思う。」

なんで綱吉クンは電車


通学じゃないんですか？




近いからですけど。







シュチェーションが足りません!!





そもそも違う中学ですから。














「ところでなんでさも当然のように玄関の前にいるんですか？」










　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　≪文章修行家さんに40の短文描写お題≫
　　　　　　　　　　　　　05　電車　骸さんとツナ

「知りたくなかったとかありますよね。」「でも一緒にいるわけで。」

教えるとは半ば学ぶことですか。



なんですか？




いや、勉強を見ていると

知らない綱吉クンがわかって。







・・・それ、使い方

間違ってますよ。











「つっこみのするどさがあがりましたね。」
「うれしそうにいうの、やめてください。」


















　　　　　　　　　≪文章修行家さんに40の短文描写お題≫
　　　　　　　　　　　　　　05　学ぶ　骸さんとツナ

「趣味は卓上旅行」「行っただけでへばる僕」

小一時間ばかり、旅に出よう。

チャンネルを回せばホラ、そこは。




笑い掛ければ、

意外に所帯地味てますね、

と流されました。



























「どこではなくだれだといいたいらしく。」



















                                   ≪文章修行家さんに40の短文描写お題≫
　　　　　　　　　　　　　　　　04　旅行　　骸さんとツナ

デタラメでたら目出鱈目

ボクは嘘しかつけないんです。

だって本当のことをいうのって勇気が

いるじゃないですか？





だからボクは駒といい。














「嘘、とは言わせない。」












　　　　　　　　　　　　　　≪文章修行家さんに40の短文描写お題≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　02　嘘　　骸