猫×ピアノとか考えてるのは自分くらいでしょう。
ピアノは担当曲が凄い好きであるのも
相まって【愛】連打。
でもポプ台が近くにないので最近やってません。
と言うことで、《…ピンパンポロン》から
興味があるお方は飛んでください。
《POP&HOP》
観光地にもなっている巨大クラブ。
ライブハウスも併設していてディスコハウスもある大型。
しかし何故か裏路地にある。
神にしてDJのPOP&HOPのオーナー
MZD 【えむ・ぜっと・でぃー】
「フィーバーって熱とかの意味もあるけど
今夜もフィーバーな方向性で。」
本名不明の六本木の悪魔と言われた男。
部由良市内のアマゾン川流域青山町に住んでいる。
一般の人にはその神業的なDJからだが、
本当にpop’n musicワールドの神。
普段は150cmかそこらの子供で
永遠のピーターパンをしている。
それよりちっちゃくもなれれば大きくもなれる。
ようは気分次第。
昔は若さ故の過ちがあったらしい。
気分屋で気まぐれで軽く見えるが、決めるときゃ決める。
神だとか余り気にしていない。
人間(外も含んで)大好き。
ツヨシの保護者であったりする。
駆け出しDJ
日下 由貴 【クサカ ヨシタカ】
「王子、控え室が薔薇で埋まるぞ。」
23歳で早生まれなのでわかり辛いがハジメと同期。
戸籍では名前は強志だが、とある事情で王子(由彦)と
二人にわかれてから由貴と名乗っている。
若手実力派DJでニッキーの兄貴分でJACKの保護者。
苦労人で苦労性。
テンションがあがると由彦と合体?する。
苦労性の人間だがそれがまんざらでもないので
これから先も苦労しそう。
歳の割りに包容力があるのが
これまでの人生を物語っている。
舎弟が本人の意志に関わらず沢山いる。
意志は強いが押しに弱い性格。
そしてついた口癖が「仕方がねぇな。」。
臨時DJ(?)
日下 良彦 【クサカ ヨシヒコ】
通称・王子で自称・王子で戸籍は由貴と共同。
基本就職に向いていない性格なのでフリーター。
由貴と一緒にDJをしている時以外は騒がしいと
控え室で内職をしている。
絵を描いたりするのが好きでライブのチラシを描いたり、
デザインを作ったりする。
実はグラフティ・アート
(ストリートアート又はエアロゾール)のライターでもある。
良彦と呼ばれることを嫌うので王子と
みんなに抵抗無く呼ばれている。
本名は忘れられがち。
薔薇の花づくりの内職は趣味。
子供なような性格というか精神年齢というか、
諸事情により年齢は8歳である。
肉体年齢は由貴と同じ。
ジャックとは仲が良かったり悪かったり。
《髪結い処 棲家》
和風のシンプルなメニューを出す
御茶屋で床屋を併設している。
隠れ家的なところで経営がなりたっているかは不明。
BGMは三味線の音。
どこか古く静かに時間が流れゆく。
主人
紫 【ムラサキ】
「あら、いらっしゃい。」
年齢不詳のぱっとみ二十代後半の女主人。
古い言い回しの言葉遣いといい、
服装といい謎が満載。
しっとりした大人で艶やか。
実は似合うが煙管が苦手。
演奏者
内田一門 【ウチダイチモン】
棲家のBGMを努めているのか
いつも三味線を弾いている兄弟。
詳細は不明。
従業員(?)
HONEY 【ハニー】
「私にもサングラスの下、見・せ・て・ネ。」
何をやっているか不明でたまに出て
手伝っている妙齢の貴婦人。
実はオ…。
佐藤さんに片思い中の。
居候
六 【ロク】
「オマエ、毎日来るのな。」
紫とは兄弟のような関係。
棲家は点々とする六の部由良での家。
有名な書道家であり、凄腕の剣豪でもある。
普段は旅に出ていてふらりと帰ってくる。
旅費は歌で稼いだり、書道の作品で稼いでいる。
懐は結構リッチ。
《古本店 KNOCKER》
アルフォンス・ミッシェルが店主の古本屋。
さまざまな本が揃い、無い本は無いと
云われるほどの場所だが、
妙に探し辛く穴場である。
本の所蔵量と店内坪数が合わないところと
魔術書とかも置いてあるとか謎に満ちた店。
古株店員
シャーク
留守がちの店主に代わって
KNOCKERの店番を務める内向的な青年。
時たまPOP&HOPでライブを行うことも・・・。
最近、店主の影響かは不明だが気まぐれで
閉店時間を決めている。
新人店員
エッジ・カレッジ
「なんか気になると止まらないんだよ。」
最近入った住み込みの店員。
旅をするのが好きで部由良に滞在しているのは
旅費が尽きたから。
でもその滞在は長くなりそうな予定。
《ティーハウス 注文も多い料理店イートハーヴ》
数々の紅茶を取り揃えてる拘り派の店。
夕方からはディナーも取り扱っている。
注文はレシピのことであるが、
店主が客を選ぶきらいがあるので、
ある意味、注文が多いともとれる。
BGMはグランドハンマーのピアノ曲。
店主
アルビレオ
店主でありウェイターも掛け持つ猫のような人。
猫かどうかは不明。
礼儀に厳しく、恭しく紳士であるが
何故かグランドには厳しくあたっているらしい。
慇懃な口調が特徴的で、
満月の晩と新月の晩は好んで人型をとる。
人型の時は髪は濃い灰で赤く瞳(猫目)で
痩身痩躯で小柄な青年。
見た目、十代半ば。
ピアノ&ピアノ伴奏者
グランドハンマー
「♪♪♪」
ピアノでありピアノの精である無機物。
普段は疲れるが、
アルビレオに云われて人型をとっている。
人型時は黒いつややかな(ピアノの表面のように)髪に
黄色く細い目をしている。
同じく痩身痩躯で長身。
見た目、二十代後半。
ピアノの音色で意思疎通を行う・・・喋れるかどうかは不明。
ネズミが友達で陰気。
友達を人質にとられたりやら他にも
色々あってアルビレオは恐怖の対象。
《帝國石楠花探偵事務所》
いつも開店休業中採算度外視、古びたビルで。
看板もかすれ気味な探偵事務所。
といっても常時いるのは探偵のみ。
頼めば必ず結果は出せる、やれば出来るところだが、
見つけ難いことこの上ないんだよ。
探偵
金田 文彦 【カネダ フミヒコ】
「拝啓 親愛なる友へ・・・・最近なにもなくて。」
名探偵にして有名な小説家。
むしろ小説で喰っている探偵。
いつも書生のような格好に、
下駄にたまごのような帽子を被っている
古風な人。
年齢は不詳。
気乗りしない依頼は受けないタイプ。
旅と紅茶をこよなく愛する人。
《電波塔屋敷》
古びたツタが這う大きな屋敷はまるで幽霊屋敷。
中に入るとピカピカらしいよ。
名前の由来はお屋敷の屋根に
不恰好に付けられた無数のパラボラアンテナから
そう言われるんだって。
お嬢様
ミミ子 【ミミコ】
「アンテナ売りさんはワタシのことを好き、
キライ、好き、キライ、好き、キラ・・・(ぶちっ)」
お屋敷に数人の侍女と執事とだけ一緒に暮らす少女。
頭にささっているように見える風車がチャームポイント。
電波系で妄想狂なところも、
本人は恋するヲトメですませている。
アンテナ売りさんが好きで色んな
パラボラアンテナをつけたが、
それによってみれる有料放送に嵌り始めている。
たまにふらりと大通りに出て
《SO POP》などにバイトしにもいったり。
《寂れた共同墓地》
電波塔屋敷近くにある古びた墓地。
夜な夜な、楽しげな笑い声が聞こえる。
RGB 【アール・ジー・ピー】
陽気なお化けの三人組。
幽霊なのかお化けなのか本当のところは不明。
最近黒い清掃用務員さんになついている。
Liddell【リデル】
ゴシックロリータ衣装に身を包んだ、
ゾンビのオンナノコ。
大人気のB級ホラー映画界のヒロイン。
自分のお墓の下の地下室に住んでいる。
ミミコとはお茶のみ友達でグランドハンマーとは
ネズミ友達。
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